3月1日に「近年の笙のための作品紹介交流会 ~近藤裕子先生を迎えて~」が行われました。
最初に、近藤裕子先生の作品、笙とドラム音源のための ”Mio Fratello” の演奏
ⅠとⅡを演奏予定だったのですが、Ⅰの演奏中に笙のリードの錘が取れてしまったとのことで、Ⅱは録音音源を聴かせていただきました。
笙の楽器の特性も知ることができる貴重な機会となりました。
その後は近藤先生ご自身のことや曲についてのお話
後半は佐藤尚美さんによる、現代の笙の作品の紹介
参加者の方による作品紹介もあり
盛りだくさんの充実した2時間でした。
ご来場くださった方々には笙奏者や篳篥奏者の方々も結構いらして、
凛とした雰囲気も漂っていましたが
レクチャー後の懇親会では様々な交流が繰り広げられていました。
企画担当、JML音楽研究所の伊藤弘之さんが
入野義朗の作品で笙が使われている作品を検索して
”GlobusⅢ” (1975初演)
という曲を発見!
楽譜の在庫があったのでお見せしたら、たくさんの方が興味を持ってくださいました。
篳篥と笙の持ち替え、という編成に
篳篥奏者も笙奏者も「そんなことあるの!?」
とびっくりされていました。




近藤裕子先生


