このたび、2026年7月15日に開催いたしました総会において役員が選任され、その後の理事会において役付理事が決定し、それぞれ就任いたしましたので、お知らせいたします。
役員
【理事】
・理事長 入野智江
・副理事長 伊藤弘之
・理事 柿沼敏江
・理事 中村和枝
・理事 的場裕子
・理事 吉村真代
【監事】
伊藤祐子
新たな役員体制のもと、当法人の理念の実現と事業のさらなる充実に努めてまいります。
今後とも、皆様のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
このたび、2026年7月15日に開催いたしました総会において役員が選任され、その後の理事会において役付理事が決定し、それぞれ就任いたしましたので、お知らせいたします。
役員
【理事】
・理事長 入野智江
・副理事長 伊藤弘之
・理事 柿沼敏江
・理事 中村和枝
・理事 的場裕子
・理事 吉村真代
【監事】
伊藤祐子
新たな役員体制のもと、当法人の理念の実現と事業のさらなる充実に努めてまいります。
今後とも、皆様のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
JMLレクチャー
スヴェン=インゴ・コッホ(作曲家)
「複数性. 記憶. 旋律. (Pluralities. Memory. Melodies.) 」
大阪での新作初演のために来日する作曲家のスヴェン=インゴ・コッホ(Sven-Ingo Koch)さんが、上記のタイトルのもと、JMLで自作についてのレクチャーを行います。このレクチャーは英語で行われ、日本語に通訳されます。ドイツで活躍する作曲家のお話を、音源を交えて聞ける大変貴重な機会です。ぜひご参加ください。
講師プロフィール
スヴェン=インゴ・コッホ(Sven-Ingo Koch)はドイツのエッセンにあるフォルクヴァンク芸術大学、カリフォルニア大学サンディエゴ校、スタンフォード大学で作曲を学び、ニコラウス・A・フーバー、ロジャー・レイノルズ、ブライアン・ファーニホゥ(2002-03年には彼のアシスタントを務めた)などに作曲を師事した。スヴェン=インゴ・コッホは現在はドイツに住んでいるが、カリフォルニア留学期の様々なことに深い影響を受けており、とりわけカリフォルニアの広大な海岸と砂漠をこの上なく懐かしく感じている。またローマ賞を得て滞在したローマやイスタンブールでの長期の滞在にも影響を受けている。スヴェン=インゴ・コッホは数多くの受賞歴があり、彼の作品は、南西ドイツ放送交響楽団、バイエルン放送交響楽団、ケルンWDR交響楽団、東京交響楽団、ムジークファブリーク、クラングフォルム・ウィーン、アンサンブル・モデルン、アンサンブル・レゾナンツ、ノイエ・ヴォーカルゾリステン、アルディッティ弦楽四重奏団などによりしばしば演奏されている。
日時 2026年5月14日(木)19:00~21:00
場所 JML音楽研究所 1階スタジオ
東京都世田谷区松原5丁目22-2
(井の頭線東松原駅、京王線明大前駅、小田急線梅ヶ丘駅から徒歩数分~10分)
Googleマップの案内だと、通り抜けできない道に案内されてしまうことがあるようです。会場は住宅街の中にあり、場所がややわかりにくいかもしれません。明大前駅からの道順を記した地図が必要な方はご連絡ください。
入場料:1500円
事前予約制 先着20名様
参加希望の方は下記アドレスまでご連絡ください。
hiroitoh0401*gmail.com(*を@に変換してお送りください)
主催:NPO法人 JML音楽研究所 (担当 伊藤弘之)
レクチャー終了直後、同じ場所でささやかな歓談の時間を設けます。よろしければそちらの方にもぜひご参加ください。こちらの参加料は、最初にいただく入場料に含まれています。
NPO法人JML 音楽研究所 スペイン音楽ピアノ演奏講座 2025年度 修了記念
スペインピアノ名曲コンサート

2012年に開講したJML スペイン音楽演奏講座。
2025年度、前期講座のメインテーマは〈18世紀の鍵盤音楽〉
D.スカルラッティ、A.ソレール、M.アルベニス、M.de ソストア、M.B.deネブラ、F.M.ロペス… バラエティに富んだラインナップをお楽しみください。
20世紀の作品からは、I.アルベニス、E.グラナドス、生誕150年のM.deファリャ、カタルーニャ出身のM.ブランカフォルト、バスクのJ.グリディが初登場。
そしてM.deファリャと現代のP.ヒメノを、連弾でお贈りします。
2025年4月19日(日)14:15 開演 16:40 終演予定
雑司が谷音楽堂(副都心線雑司ヶ谷駅3番出口より徒歩5分)
前売 ¥2000 当日 ¥2500
お問合せ/お申込 musegracla.ss*gmail.com(*を@に変換してください)
主催:ミューズ・グラシア
後援:NPO法人JML音楽研究所 日本スペインピアノ音楽学会

フランス音楽ピアノ講座の受講生たちが、日頃の研鑽の成果を披露する
年に一度の特別なコンサートが行われます。
日時
2026年4月12日(日)
11:15 開場 / 11:30 開演
15:40 終演予定
会場
広尾 La Salle F(東京都渋谷区広尾5-19-8 FIビル 3階)
入場料
無料(全席自由)
3月1日に「近年の笙のための作品紹介交流会 ~近藤裕子先生を迎えて~」が行われました。
最初に、近藤裕子先生の作品、笙とドラム音源のための ”Mio Fratello” の演奏
ⅠとⅡを演奏予定だったのですが、Ⅰの演奏中に笙のリードの錘が取れてしまったとのことで、Ⅱは録音音源を聴かせていただきました。
笙の楽器の特性も知ることができる貴重な機会となりました。
その後は近藤先生ご自身のことや曲についてのお話
後半は佐藤尚美さんによる、現代の笙の作品の紹介
参加者の方による作品紹介もあり
盛りだくさんの充実した2時間でした。
ご来場くださった方々には笙奏者や篳篥奏者の方々も結構いらして、
凛とした雰囲気も漂っていましたが
レクチャー後の懇親会では様々な交流が繰り広げられていました。
企画担当、JML音楽研究所の伊藤弘之さんが
入野義朗の作品で笙が使われている作品を検索して
”GlobusⅢ” (1975初演)
という曲を発見!
楽譜の在庫があったのでお見せしたら、たくさんの方が興味を持ってくださいました。
篳篥と笙の持ち替え、という編成に
篳篥奏者も笙奏者も「そんなことあるの!?」
とびっくりされていました。




近藤裕子先生
今年も、中村和枝先生による現代音楽ピアノ演奏法クラスの発表会が開催されました。
受講生の皆さんがそれぞれ自ら選んだ作品に取り組み、講座で積み重ねてきた学びの成果を披露。ひとりひとりの個性や作品への向き合い方が感じられる、充実した時間となりました。
会の最後には、中村先生よりごあいさつがありました。
「なぜ現代音楽をやっているのか、と考えてみると――
すでに評価の定まった曲を弾くのではなく、“いま”を生きる音楽に挑戦する楽しみがあるからだと思います。音楽を通して、新しい発見や喜びがある。そんな思いを大切に、これからも続けていきたいと考えています。」
“現代音楽”とひとことで言っても、その範囲は20世紀から今日に至るまで実に多彩。作品選びの段階から演奏に至るまで、受講生それぞれの自由な発想や思いが反映され、まさに「今」を感じるプログラムとなりました。
また、冒頭のごあいさつでは、講座の特色であるグループレッスンについても触れられました。
「JMLのピアノ講座では、同じメンバーとともに学び続けるグループレッスンは、実は珍しい形かもしれません。私自身も、JMLの現代ピアノ講座で初めてグループレッスンを経験した頃は、人前で演奏しなければならないことが、ときにはつらいと感じることもありました。
それでも、生徒さんが10人いれば10通りの学びや気づきがあり、個人レッスンの10倍もの刺激と成長があります。」
同じ時間と空間を共有し、互いの演奏から学び合うこと。その積み重ねが、確かな成長へとつながっていることを改めて感じさせていただきました。
中村先生の熱い思いがあふれる現代音楽ピアノ演奏法クラス。これからの歩みも、ますます楽しみです。

2026年3月1日(日)にアムステルダムを拠点として活躍する笙奏者・サクソフォン奏者の佐藤尚美さんが作曲家の近藤裕子さんをお迎えし、JML音楽研究所のスタジオで、トーク・演奏・動画などにより、笙を用いた作品を紹介する会を催します。
以下、佐藤尚美さんからのメッセージです。
石巻専修大学教授の近藤裕子先生の退職を記念して、2月27日に都内で行われる作品展で演奏される作品等、近藤先生の作品紹介と、このコンサートで初演される笙の作品の生演奏をJMLで行います。また、私がこの数年間に取り組んだ海外の作曲家による笙のための作品を動画などを用いて紹介します
(Richard Rijnvos, Rita Ueda, Ken Ueno, Wim Hendericks, Piet-Jan van Rossum他)。会の中で少し時間を設けますので、参加される方で笙のための作品をお持ちの方がいらっしゃれば会の中で紹介していただけると嬉しいです
(作品紹介枠は先着順、5名様まで。要事前申し込み)。
日時:2026年3月1日(日)15:00〜17:00
場所:JML音楽研究所 1階スタジオ
東京都世田谷区松原5丁目22-2
(井の頭線東松原駅、京王線明大前駅、小田急線梅ヶ丘駅から徒歩数分~10分)

左の地図の赤い矢印が入り口です(Googleマップの案内だと西側の袋小路に案内されることがありますがそちらからは入れません。)
講師:佐藤尚美(笙奏者 サクソフォン奏者)
近藤裕子(作曲家 石巻専修大学教授)
主催:NPO法人 JML音楽研究所 (担当 伊藤弘之)
入場料:1500円事前予約制 先着20名様
笙の作品を会の中でご紹介いただける方は1000円(先着5名様)
参加希望の方は下記アドレスまでご連絡ください。
hiroitoh0401*gmail.com(*を@に変換してお送りください)
レクチャー終了直後、同じ場所でささやかな歓談の場を設けます。
よろしければそちらの方にもご参加ください。
2026年1月6日、南インド・ケーララ州イリンジャラクダにあるアマヌール・グルクラムにて、南インド芸能クラスの生徒たちによる舞台公演が行われました。
当日は、小野美智子さんがインド古典劇「ナンギャールクートゥ」の舞台に出演し、岩田豊美さんが壺型太鼓ミラーヴで伴奏を務めました。なお、女性がミラーヴを演奏するのは、アマヌール・グルクラムの歴史の中で初めてのこととなります。
また、当クラスの講師である入野智江ターラがターラムおよびシュローカを担当し、舞台を支えました。
本公演は、南インド伝統芸能の継承と新たな可能性を示す貴重な機会となり、またケーララの伝統芸能界の懐の深さを感じさせるものでした。
Japanese Women Create History on the Koodiyattam Stage By G. S. Paul(英文記事)
日頃から私たちの活動を支えてくださっている皆さまに、心より感謝申し上げます。
昨年は、長年にわたり正会員および理事として当法人を支えてくださっていた太田氏がご逝去され、深い寂しさを覚える一年となりましたが、改めて人と人とのつながりの大切さを感じることもできました。
今年は講座内容をさらに充実させ、アーティストと交流できるイベントの企画にも取り組んでいきたいと考えております。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2026年1月
NPO法人JML音楽研究所理事長 入野智江
本法人理事 太田由美子氏が、2025年10月9日にご逝去されました。
太田氏は、ピアニストとして長年にわたって活動され、ロシア・ウラジオストクとの交流にも尽力され、本法人の活動にも多大なるお力添えをくださいました。
ここに生前のご功績を偲び、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
2025年10月15日
特定非営利活動法人 JML音楽研究所
理事長 入野智江